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コロナ禍のこころのケア

コロナ禍のこころのケア

被災直後の子どものこころのケア|自分で自分にOKと言いましょう。それで十分です

この文書は、強いストレスに出会ってしまったお子さんにどのように接すると良いのか、とくに、被災した最初の段階で何をすることが良いのかを書いています。 今回の新型コロナウィルス感染症によるパンデミックの災害は、目では具体的に見ることはできません。しかし、日々、病やそれによる死の脅威に脅かされている点で、現在進行形の災害です。まだ、災害の段階で言えば、復旧の段階にすら進めていません。これが始まって1年以上経過しましたが、「被災直後」と同じだと言えるでしょう。

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被災直後の子どものこころのケア|身体面からのこころのケア

眠り、食欲、排せつが、身体もこころも健康の大きなバロメータです。「ストレス発散!」と言いますが、身体の調子が悪いのに、頑張ってはいけません。目で触れる、手で触れる、言葉で触れることの積み上げが、これから先の厳しい時間を凌ぐエネルギーになるかと思います。

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新学期を迎えるにあたって|「被災地の学校で教師が行う子どもたちの心のケア」…311の配信記事

311のとき配信した記事です。書き直すことも考えたのですが、アーカイブ記事として、そのままここに収録しました。今回のコロナ禍の災害に合わないことも多々ありますが、読み直して、今、学校に求められていることには、まったく違いはないと思います。