子どものこころの成長を助ける保護者①安心していること
こどものこころの成長を助けるとは、子どものこころを自由にさせ、過剰な不快感や過剰な願いに圧倒されないように、保護者がどっしりと安心することが一番大事なのです。でも、これが難しい。
こどものこころの成長を助けるとは、子どものこころを自由にさせ、過剰な不快感や過剰な願いに圧倒されないように、保護者がどっしりと安心することが一番大事なのです。でも、これが難しい。
この記事では、思考面での悪化のメカニズムを述べています。覚えておきましょう。人は打たれ強くはありません。打たれれば打たれるほど、打たれ弱くなります。傷ついた体験があれば、それはしっかり癒された体験へと繋いでおかなければなりません。辛い体験を乗り越えるとは、その体験を否定的な自己認知に結び付けないように評価できるようになることなのです。
<この記事は2014年・・・今から6年前のものですが、古くなった気がしません> 不登校問題の基本的スタンス 大分昔のことで、20年近く前の事です。特定の市の単位で不登校を減らしす取り組みをしているときに、外野からよく言...