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不快感

不適応・不登校

子どものこころの成長を助ける保護者②感情を受けとめる

正会員限定の研修会でお話したことに解説を加えて、4つの記事にしてお伝えする2つ目「②感情を受けとめる」です。こころの不調を示すお子さんへの関わり方。この中では「安心できる環境の中で、心地よく過ごす」「子どもの感情と身体の感覚に気づき、言葉を与えること」「子どもが感情を上手にコントロールしていることを喜ぶこと」「自分で感情を調節したことを認める」こと、そして、「不快な感情に支配されたときに、安定した感情になるまで、安定して、不安を抱かずに子どもに付き合う」ことです。

コロナ禍のこころのケア

被災後のこども|「自己治癒遊び」としての「地震ごっこ・津波ごっこ」(2)

虐待体験のあるお子さんでも、いじめ体験のあるお子さんでも、プレイセラピィなどの治療の場面や、治療が進むにつれて、日常生活でトラウマを再演するような遊びを行うことがあります。そのようなときに、お子さんの心のケアで必要なステップを紹介しています。