不適応・不登校 不登校の深刻化を防ぐ:行動面の悪化 2021.04.17cocorocare毎朝、子どもは学校の不快な場面を思い出します。その度に、不快感を味わいます。そのため学校に行かないと決めると不快感が消えて、ほっと安堵します。この安堵が翌日の不登校行動を強めるのです。そして、学校が辛い場合ほど、不登校で起きる安堵感は強くなり、不登校行動がより強固なものになります。